営業部長に認められた女の末路
営業部長のちひろは、歴代最高の営業成績を叩きだしたれいこを、自宅へ招待した。そろそろ、来る頃かしら?
ピンポーン!・・・「お疲れ様です!」ちひろの家に、れいこがやってきた。
よく来たわね、まぁ奥に入ってちょうだい・・・
れいこ、あんたの仕事っぷりには本当に感謝してるわ。今日からわたしが主催している会に参加させてあげる。これからは、プライベートでも交流をもっていろんなお店に飲みにいったりディナーなんかもいきましょうね?・・・
「うふふ・・・こっちへきてたのしみましょ?」ちひろの会のメンバーだと思われる女性が、れいこを部屋の奥へ誘う。不敵な笑みを浮かべ、胸を触りながら・・・少し困惑するれいこ。
なに緊張してるのよれいこ、あなたはもう私たちの仲間よ?・・・「は、はい!」
とにかくそこに寝て、リラックスして~・・・「は、はい・・・」
そうよれいこ。こんなふうに何も考えずにベッドでダラ~ってするのよ?うふふ・・・何が始まるかわからなくてどこか不安なれいこは、営業部長の言う通りに従う。
れいこ、女同士でしょ?もっとリラックスしてわたしみたいに自分を晒けだしてちょうだい?・・・営業部長は、なんだか淫らな恰好を見せびらかしてくる。困惑するれいこだが、たしかに女同士だし、恥ずかしいことではないと自分に言い聞かせて、また言う通りに従う。
はぁ~・・・恥ずかしい思いを抱えながら、れいこなりにリラックスをした格好になった瞬間!ちひろの会のメンバーである女が近づいてきて、襲い掛かってきた!・・・後半へ続く。
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