強制女装監禁部屋~強制女装編~ ヒイロちゃん
拷問部屋に監禁され、拘束椅子にとらわれているのは…某国エリート部隊の隊長。
歴戦を勝利に導いた勇者的存在も、四肢を拘束され、目隠しをされ、さらに口枷までもとあっては、もはやなすすべもない。
ゔゔう…!!と声にならないうめき声をまき散らし、来るはずのない助けを願うしかなかった。
コツコツコツ…近づいてくる足音。
「やっと会えたわねー♡会いたかったわよぉ♡隊長さぁん♡」
怯える隊長とは裏腹に、ハイテンションなまでに楽し気な女の声。
「あらあら、つかまっちゃってぇ~!初めましてのご挨拶にしてはずいぶんな恰好じゃない?でもその姿、とってもゾクゾクするわ♡」
捕らえられてもなお隊長はわずかな望みを捨てず、思考を止めない。察するにどうやら声の女は敵国のボスのようだ。
「じゃあ早速ボディチェックと行きたいところだけど、こっちにも色々と準備があるのよ、おとなしくよだれ垂らして待ってなさい♡」
「お楽しみはこれからよ♡」
女は隊長を放置し、鼻歌を歌いながらガチャガチャと音を立て始める…。ビリビリ!ガチャンッ!!…
見えない中で響く音に、隊長は思わず身体をビクつかせてしまう…。
「なぁに?見えなくて不安なの?ビックっとしちゃってぇ♡かわいい~♡」
隊長のその様子でさらに女に火をつけてしまう。
「さあさあー!待たせたわねぇ♡お利口に待てて偉いわよ♡たっぷりボディチェックしてあげるからね♡」
「もうー喚かないで!これは決まりなの!あきらめて♡」
「ふふ♡違うわね、あきらめなくったっていいのよ♡抵抗しても♡できるならやってみなさい♡」
「ほらほーら、抵抗しないなら隅々までチェックしちゃうわよ?」
見えない中でどこから伸びてくるかわからない手に…一方的に与えられるその刺激に…隊長は必死に身をよじらせ抵抗する。
ふいに身体をまさぐる手が隊長の胸をかすめる…ッビクッ!!
「ん?今すごい反応したわね?なに?身体に何か隠してるの?ちゃんと調べなくちゃね♡さっき反応したのはどぉこかしらぁ~??」
やめろ、やめてくれ!!いくら叫んでも塞がれた口では言葉にならず、ひたすらにもがくしかなかった。
あっけなく敏感ポイントを見つけられ…
「あらやだぁ~♡こんなに敏感な乳首を隠してたなんて♡隊長さんたらぁ~♡」
ボディチェックと称し、敏感な乳首にさらなる攻めを与える。
「乳首の色はぁ…ピンクね。」
「乳首の感度はぁ、良好っと。」
「…乳首のお味はぁ…♡」
そういいながら不敵に笑い、ベロっと舌を出して近寄ってくる…
やっ!!やめろぉー!!
汗だくになりながら必死にもがくも…女の舌が隊長の敏感な乳首をベロリと舐め上げる。
ヴヴッッ!!
「あぁん♡おいっしいわぁ♡かわいい乳首♡」
「でもちょっと男の汗の味がするわ。クンクン…あぁ、男くさぁい♡ダメよ!これから女の子になるんだから、こんな男の匂いじゃだぁめ♡女の子の匂いにしてあげる♡」
女の子の匂いがたっぷりとしみ込んだシートで全身をまさぐられる。
「クンクン…ほぉら♡良い香りになってきたわぁ♡」
「こっちもたっぷり女の子の匂いつけなくちゃね♡」
「さぁ、大事なここもしっかりボディチェックするわよ♡」
手がお尻、さらに奥にと伸びてくる。
「まぁ!筋肉質でよく引き締まったお尻!戦場で活躍していた勇者らしいお尻だわー!でも、その奥には…♡」
「ふふ…♡ここは弱いのかしら?」
長い指でお尻の割れ目を撫でられ、ツンツンとアナルをつつかれる。
「強いお尻でその奥の弱点を必死に隠していたのね♡もう強がらなくていいのよ♡立派なおまんこちゃんにしてあげるわ♡」
執拗なまでのボディチェックが終わり、ようやくアイマスクが外される。急にまぶしくなった視界にクラクラしながら目を細め、恐る恐るあけると…
「はじめまして、お嬢様♡」
そこにはアイドルのような隊員服を身に纏い、不敵にほほ笑む女がいた。
「やぁだ、そんな怖い顔しないで♡ほら、この隊員服かわいいでしょ?あなたも着るのよ♡」
「うれしいでしょ?ほら、お返事は?」
うゔっ!!うゔっ!!
「なぁに?きこえなぁーい。あ、もしかしてのどが渇いたの?そうでしょ!わっかたわかった♡お水飲ませてあげる♡」
口枷を外され、ようやく自由になった口で隊長は抵抗を示す。
「そんなことやめろ!こ〇すならとっととこ〇せ!!」
「まぁ!そんなひどいこと言っちゃてぇ、ころ〇わけないでしょ♡あなたはこれから私のかわいい部下にするんだから♡ちゃぁんと大切にお世話してあげるわよ♡」
口に無理やり水を流し込まれる。
抵抗するも息が苦しくなり飲み込んでしまう。
「飲んだわね、飲んじゃったわね…♡このお水はねぇ、特別な媚薬なの♡秘めてる乙女心が呼び起こされて、私の言うことに逆らえなくなるのよ♡命令を聞くのが歓びに変わるの♡」
「まぁ、乙女度合いによるから、男らしい隊長さんには効かないかもしれないけれど…せいぜい頑張ってね♡」
「いっぱい抵抗して私を楽しませてね♡」
ぼぉっとしてくるのを、必死に頭を振って目を覚まそうとする。
「あなたのことずっと欲しかったのよ♡戦場で見かけて、もう一目ぼれ♡わたしねぇ~、強い男ってだぁいすき♡」
「無理やり女に堕とすのがたまんないのよねぇ~♡」
「やめろ!!来るなっ!!」
「わーわーうるさいわねぇ、まぁ、あなたほどの強者ならそう簡単にいかないわよねぇ。仕方ないわ。それなら…」
「これならどうかしら…?」
女は怪しげな錠剤を隊長の口に無理やり入れる…
「これもねぇ、女の感度が爆上がりする特別なお薬なの♡」
「ほら、お薬ごっくんしなさい♡」
錠剤を無理やり飲まされるも、隊長は抵抗をやめない。
「うーん…普通の男はこれ1つで頭がおかしくなっちゃうんだけど、隊長には1つじゃダメみたいね。もぉー、仕方ないなぁ♡」
女はジャラジャラと錠剤を自分の口に含み、隊長に口移しで飲ませにかかる。
「なっ!!何をするっ!!んっ!ングッ!!」
女の舌が隊長の口内に侵入して唾液ごと飲まされる。
「っぷはぁ♡おいしいでしょ?私のエキスはね、特濃の媚薬なの♡お薬もいっぱい飲ませたし、すーぐ女の子になって、気持ちよくなるわよぉ♡」
ウァッツぅううう…
さすがの隊長も身体の自由が効かなくなり、甘い痺れを感じ始める…
ぼぉーっとした頭で、気づいたらいつの間にかお揃いの隊員服を着せられていた…
「ほぉら見てごらんなさい♡スタイル抜群のあなたにお似合いよ♡」
「さぁこれからお化粧タイム!その格好に似あうとびきりかわいい顔にしてあげる♡この化粧品は中毒性があって、気持ちよくてやみつきになるの♡一生取れない永久メイクよ!身をもって体験しなさい♡」
い…いやだ…やめ……
「あらあら、死ぬのは怖くないのに、メイクされて女の子になるのがそんなに怖いんだ、おっかしい♡怖くないから安心して♡部隊トップの美人にしてあげるわ♡」
ファンデ…チーク…リップ…色づくたびに肌がじんわり火照り、目が潤んでくる…。
や、やだぁ…やめてぇ…
「あ、だんだん薬が効いて抵抗の声も女言葉に変わってきたわね♡いいわ!いいわよ!!」
「でーきたっ!あはっ、ちょっと気合い入れすぎて、派手メイクになったけど上出来ね♡いい出来栄えだわ♡男に媚びて、誘惑して惑わす怪しい色気たっぷりの出来上がりよ♡」
やだぁ…恥ずかしい…こんなの…い、いやぁ……
「さて、これからが本当のお楽しみ!調教の始まりよー!!!」
~to be continued~
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