緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん

深紅に染まる長襦袢、締めるのは帯だけでなく、麻縄が赤襦袢を彩るように全身を締め上げていた。

緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん1
緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん1

「また会えて嬉しいわ♡けいこちゃん♡貴女にはやはり縄が似合う♡」

うっとりするように見つめるましろ。

口枷をされたけいこちゃんは何も言えずにただ身を捩る。

緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん2
緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん2

「必死に動いちゃってどうしたというの?まさか逃げたいと言うのかしら?」

柔らかな笑みを浮かべながら、けいこちゃんの後ろ手をギチっときつく縛り上げる。

緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん3
緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん3

「いいわ。ましろ優しいから、逃げるチャンスをあげる♡5分以内に縄抜けしてみせて♡そしたら逃がしてあげる。けいこちゃんには容易いことでしょう?」

5分だなんて‥けいこちゃんは絶望の中、わずかな希望にかけ、動かせない身体で必死にもがく。

緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん4
緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん4

指先をのばし、縄端をつかみ、訳もわからないまま懸命に引っ張り、身を捩って腕に隙間を作り出す。ただでさえ口枷で苦しい中、呼吸が荒くなり、身体にうっすらと汗を浮かべる。

スレンダーな身体は捩るうちに縄にわずかな隙間を作り、逃げるチャンスを見い出す。

「まぁ!お上手!ほら頑張って!いい感じよ!もう少しで逃げられるわよ!腕の縄が解けてきたわよ♡」

ましろが楽しげに煽る。

するり‥二の腕を拘束していた縄が解ける。

いけた!逃げられる!

緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん5
緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん5

そう思ったのも束の間。

「はーい!タイムアップぅー♡残念でしたー♡惜しかったわね♡腕までは解けたようだけど。5分ってあっという間よね♡」

けいこちゃんは一瞬希望が見えただけに、激しく絶望する。

‥ましろはわざと腕の拘束を甘くしていた。

「ふふ♡その顔が見たかったのよ♡本当に可愛くてたまらないわ♡」

「最初から貴女を逃す気なんかさらさらないわ。こんな最高の逸材。逃がしてなるものですか♡けいこちゃん、貴女はもう私の物よ♡」

緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん6
緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん6

片足にチェーンをかけられ、ガラガラと吊り上げられる。

赤襦袢から艶かしく生足がのぞく。

「ふふ♡その身体に私の物だと分からせてあげないといけないわね♡」

動けないけいこちゃんにましろが迫り来る。

ジリジリと距離を詰め、首筋を舐め上げ、身体に手を這わす。

ガバッ!!

赤襦袢の胸元を強引に開き、けいこちゃんの肌をさらす。

緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん7
緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん7

「なんていやらしいのかしら♡たまらないわ、本当にそそられる‥♡」

『いやっ!やめてっ!!堪忍してっ!!』

「んんっ!ゔむむっ!!ゔゔむむんんっ!!」

けいこちゃんの声は口枷から言葉にならない呻きとなる。

「ふふ♡貴女も遊びたくてたまらないのね♡分かってるわ♡そんなに急かさないで♡うふふ♡今準備してあげるから♡」

けいこちゃんの言葉は届かず、ましろは縄で支度を始める。

「さぁ♡こっちにいらっしゃい♡声を出してはダメよ?一言でも漏れたらお仕置きするからね♡」

緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん8
緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん8

手綱を引かれるけいこちゃんは嫌でも歩き出す他ない。縄を跨いで歩みを進めると‥縄が股に食い込み、瘤を渡るとさらにグッと股間に響く刺激がけいこちゃんを泣かせにかかる。

一つ‥二つ‥けいこちゃんは必死に声を堪えて耐える。

「んっ‥っ!」

三つ目の瘤でついに耐えられず声を漏らしてしまうけいこちゃん。

「あら残念♡それとも、わざと?お仕置きされたかったのね♡ふふ♡可愛い子だこと♡」

緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん9
緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん9

笑顔でけいこちゃんを捕まえ、前屈みの姿勢を取らせ拘束テープで固定する。

「犯してくださいと言わんばかりの体勢ね♡はい♡喜んで♡」

赤襦袢を捲り上げ、下着をずらし、ヒクつくメス穴をねっとりと嬲る。

ツプッと指を埋め込み、中を探る。

「んんっ!!ゔぅっ!!」

「気持ちいいのね♡ふふ♡ましろも最高に気分が良いわ!分かる?犯されるってこんな気分なのよ♡存分に感じなさい♡」

後ろから羽交締めにするように抱き付き、グチュグチュと音を立てながら指のピストンを早める。

けいこちゃんの脚がふるふると震え出す。

「あらもう根を上げたの?立っていられないなら寝かせてあげるわ♡感謝なさい♡」

緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん10
緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん10

ベッドに寝かされても休むことは許されず、さらに好き勝手弄ばれるけいこちゃん‥脚を閉じられないよう片足を開脚固定され、パンティーをずり下ろされる。

女の快楽を覚えこまされるように、また秘部への執拗な愛撫が始まる。

「んむっ!!んん‥っ!ゔぅっ!!」

けいこちゃん呻き声がよがり声に変わっていくのを自分で感じながら、一方的に与えられる快感に上り詰めていく。

緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん11
緊縛縄抜け赤襦袢・けいこちゃん11

けいこちゃんの予兆を感じ、ましろの指がグッとGスポットを押し上げる。

「ゔっ!!んんーーーーー!!!」

もはや限界だったけいこちゃんは最後の一撃であっけなく果てる。

「ふふ♡もう気をやってしまったのね♡ホントに可愛らしいこと‥♡さぁ、まだまだたっぷり遊びましょう‥♡」

けいこちゃんとのお遊戯は続く‥

to be continued……

コメントを残す




CAPTCHA


関連記事-こちらもどうぞ

  • 記事はありませんでした。これから充実させていきますのでお楽しみに!