『和装で緊縛!?苦しいのに、気持ちいい!』秋山さん

1

美しい振袖をまとい、モデルの撮影だと言われてホテルの一室に呼び出された秋山さん。
「こんにちはー!いやー、とってもおキレイですね!」
男性スタッフが数人、ドヤドヤと部屋に入ってきた。

2

「じゃ、さっそくですけど、緊縛ポーズも撮るんで縛りますねー」
「えっ?あ……はい」
秋山さんが困惑しているうちに、男たちは手早く荒縄で秋山さんの体を縛り付けた。

3

「あ、あの、ちょっと!」
「へへへ、ココも縛っちゃいますね」
「どう?気持ち良い?」
「やべー、めっちゃ唆る」
男たちは、秋山さんの性器までもを縛り、すっかり彼ら自身を勃起させながら秋山さんの体をいやらしく愛撫した。
「ひゃっ、やめてください!」

4

「ダメだよー、大きい声出しちゃ。人が来ちゃうでしょ?」
男たちは荒々しい手つきで秋山さんに布を咬ませて猿轡をつけ、挙句顔中に布を巻き付ける。
「言うこと聞くようになるまで、このままね」

5

電マを尻や股間に押し当てられて放置された秋山さん。
身動きを取るたびに荒縄は体の節々に食い込んでくる。
(痛い、苦しい……!動けないよ……!)
ヴヴヴヴヴヴヴヴ……。
「むー!んむー!」
部屋には秋山さんの苦しげなくぐもった悲鳴と、電マのバイブ音だけが響いた。
きゅうきゅうに縄で締め付けられながら、与えられる性器への刺激。
逃れることも、ましてや自慰のように自身に触れることも叶わない。
ただただもがき、苦しみと振動を享受するばかり。
しかも、男たちはニヤニヤと、乱れる秋山さんを黙って見ているのだ。
(やだ、みないでっ!恥ずかしい、くるしいっ、っぅああ、……ちから、ぬけてきた……)
徐々に秋山さんの息が上がり、頬はピンクに染まっていく。
本人は気が付いていないが、彼女の体は自然と、苦しみの中から快楽を取り始めたようであった。

7

緊縛されたまま、完全にイってしまって大人しくなった秋山さん。
男たちはその様子を見て、おもむろに彼女の振袖をはだけさせ、禍々しい玩具を彼女の膣に挿入し、惚けている秋山さんの脚を持ち上げ「まんぐり返し」のポーズを取らせた。秋山さんの虚ろに蕩けた瞳は、新しく知ってしまった快楽に、暗く妖しく光っていた。
好き勝手に体を蹂躙されて尚美しい秋山さん。男たちはすっかり虜になってしまっていた。
緊縛の夜は、まだまだ終わらない。

コメントを残す




CAPTCHA


関連記事-こちらもどうぞ