媚薬の罠に堕ちた美人秘書 最終話 稲本麗子ちゃん編~
六本木にあるホテルHRLZ。
稲本麗子の今日の相手は、水野という50代の銀行役員だった。
(会社の上司に告白するOL)というシナリオが、あらかじめ渡されてあった。
清楚なOLらしい服装をというリクエストなので、紺のブラウスに白いスカートを見事に着こなしている。
「ずっと前から・・・水野さんをお慕いしておりました」
中年の男を前に、心にもないセリフを言わされ馬鹿らしくもなる。
「僕にどうしてほしいんだい麗子君」
「ご迷惑でなければ・・・下着をみてほしいんです」
耳たぶまで赤く染めている麗子。
ストッキングの優美な太腿から、官能的な股間を興味深げに覗かれる。
「困った子だねえ。ウフフ」
「ああっ….う、うれしいですわ」
「あの・・・私、ヌードもみてほしいんです」
ブラウスを下から捲りあげると、精緻な模様のまばゆいレースのスリップが現れた。
突き破らんばかりに盛りあがった隆起。
「綺麗だ。素晴らしいよ、麗子君」
「そう言って頂けるなんて夢みたい」
たわわな双乳がブルルンと波打って目の前に現われた。圧倒的に量感にみちた乳房である。
ミルクをいっぱいに溜め込んだふくらみにむしゃぶりついた。
荒々しく揉みにじると、麗子は悩ましげにすすり泣くばかりである。
麗子の下半身に視線を注いだ。ため息がでるくらい悩ましい。ゴクリと生唾を呑む。
「本当に・・麗子を抱いてくださるんですか」
「麗子君。君が欲しい。つっこんでやる」
「あ・・・ああ……。」
突然、卑猥な言葉を口にし、たまらず麗子の肉体へ覆いかぶさり連結姿勢をとる。
前戯も愛撫もなしに、勢いよくズンと貫かれた。まだ潤んでいない粘膜に痛みが走る。
(ああ、このまま娼婦に墜ちてしまうんだわ…….)
見知らぬ男に犯されるおぞましさと絶望感。
アリマに教え込まれた変質性欲によって、さらなる深みに墜ちて行くのであった。
ましろ様
紗代様
凛(りん)様
月子様
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女装コンシェルジュ様
マリア様
皆様ありがとうございました。
そして今後ともよろしくお願い致します。