永遠に終わらないお仕置き〜蜘蛛の糸で捕えられたメイド・シアンちゃん〜
「シアンちゃん。メイドとして働いてから1週間くらい経つけど、仕事はもう慣れた?」
「はい!お屋敷の皆さん、とても良くしてくださるので!」
「シアンちゃんは本当に優秀な子ね。ミス一つしないし、仕事は完璧だし!」
「そんなことないです‥ありがとうございます♪」
「でも‥シアンちゃんって本当は‥うふふ♡」
「えっ?」
「優秀であればあるほど、本当はいけない子なのよね‥♡」
「ましろ先輩‥な、何のことですか?」
「分かってるのよ。シアンちゃん、他のメイドが粗相してお仕置きされているところ‥あなた覗いてたでしょ?」
「覗いてません!!」
「しかもとっても羨ましそうに‥♡」
「ち、ちがいます!!」
「うふふ‥♡シアンちゃんて嘘つく時唇がピクんって動くのよ。知ってた?」
「えっ‥ちがぃ‥ンッングッ!!」
「嘘つきな唇はふさいじゃうわ♡」
「いきなりキスなんて‥あぁっ!‥ンッ!!」
「ほら、本当の事言いなさい♡」
「のぞいて‥いました。本当は‥シアンも‥お仕置きされたいですぅ‥」
「ふふ‥♡いけない子ね♡そんな子には赤いメイド服を着せちゃうわ♡」
「あぁ‥こんな‥く、くるしいですぅ‥」
「ふふ‥♡お仕置きなんだもの♡きつく縛り上げたわ♡赤色がとってもエッチで素敵よ!」
「意地悪な事言わないでぇ‥」
「あら?ましろさんがいつ意地悪した?ましろさんはいつだって優しいでしょ?ほら、おっぱいだって優しく可愛がってあげる♡」
「あ!!あぁん!!ご、ごめんなさい!!おっぱい、だめぇー!!」
「可愛いチクビ♡ピンピンになって喜んでるわよ!」
「ちがいますぅ、ちがいますぅ〜!!」
「ふふ‥♡さらに淫らな顔になってるわよ♡これは更なるお仕置きが必要ね♡」
「脚も縛られて、動けないですぅ‥」
「何言ってるのよ!それが良いんじゃない♡これからたっぷり可愛がってあ・げ・る!」
「な、なにするんですか‥!や、やめてぇ‥!」
「ん?シアンちゃん‥お仕置きされてるのに、コレは何?」
「あらー?クリちゃん、お漏らししてるわよ♡シアンちゃん、お漏らしなんて、赤ちゃんなんでちゅかぁ〜?♡」
「だめぇ‥ん!!」
「ほら‥みてごらんなさい♡シアンちゃんとっても綺麗で可愛いわよ♡」
「お仕置きされて喜ぶだなんて、本当にいけない子ね、そんな子はもっと‥」
「え?!な、何するんですか‥!!あぁ、いやぁ‥!!」
「これはもがくほど絡まる蜘蛛の糸よ‥♡そこに張り付けて、永遠に終わらないお仕置きをしてあげるわ♡」
「あぁん‥糸が絡まって食い込んでくる‥だめぇ‥!!」
「あーはっは!最高だわぁ!これから一生可愛がってあげる♡」
グチュックチュックチュ‥
「いやぁー!!だめぇー!!」
悲鳴とは裏腹に恍惚の表情を浮かべるシアン‥捕食される蝶のように蜘蛛の巣でもがき、上からも下からもダラダラと歓喜の涎を垂らすのだった‥
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