制裁の3P「あきこちゃん」の誕生
「美しい刺繍‥この手触り‥はぁ‥はぁ‥たまらない‥」
男が興奮しながら手にとっているのは‥ブラジャーとショーツ。触れることすら憚られる禁断の果実のように、欲望を抑えきれず手を伸ばす。誰も観ていないから‥少しだけ‥少しだけ‥
「…冗談だろ?」
大きな鏡の前で、男は唖然としていた。細やかな刺繍のあしらわれた白のブラジャーに、心許ないほど布が小さく、タイトに締め付けて食い込むTバックショーツ‥まるで着せ替え人形のように着せられていく。
『よく似合ってるわよ、あきこちゃん。』
背後から甘い声が聞こえる。
「あきこって‥これ、ほんとにやるのか….?」
『当然でしょ。あなた、何をしたか忘れたの?下着泥棒に拒否権なんてないのよ。』

『見たわよ!!手を止めなさい!!』
突然現れる2人‥女子高生さやかと教師ましろだ。
『さやかちゃんから下着が盗まれているかも‥って相談を受けてきてみたら、まさか本当に下着泥棒があらわれるだなんてね。さやかちゃん!捕まえなさい!』
『ひどいわ!あなただったのね!』
「すみません‥かわいくて‥つい‥」
どうしてやろうかしら‥女たちは顔を見合わせてニヤリと笑う。
『そんなに好きなら‥フフフ。』

ましろの指先が、男の顎をそっと持ち上げる。その仕草が妙に艶めいていて、思わず息を飲む。
『大丈夫。あなたはどんどん”女の子”になっていくの、ちゃんと私たちが教えてあげるから。私がメイクしてあげる。さやかちゃんはこの子を足先から女の子に変えてあげて。』
彼女たち2人の指先は優しく、だが確かな意思を持っていた。
ジリジリとじっくり彼をほぐし撫で、身体の芯から変えられていくよう。
『じっとしてて、ほら……可愛くなりたいんでしょ?』
メイクが彼の男らしさを少しずつ覆ってゆく。
その感触に、ほんの数分前とは違う“あきこ”に変わりつつあることに気づいていた。
『ねえ……もう少し、目を閉じて……うん、そう。とっても可愛いよ。』
その言葉が、背筋を撫でるように走る。彼女たちの声は甘く、どこか命令に近い響きを持っていた。それがなぜか、心地いい。
『もぉー、動いちゃダメでしょ?ましろ先生に怒られるよ?』
『ふふ‥出来た。見たい?』

導かれるように見せつけられる。
「これが‥わたし?‥」
鏡に映る姿は紛れもなく”女の子”だった。
『どう?女の子になれた気分は?なりたかったんでしょ?女の子に。着たかったんでしょう?女の子のお洋服。似合ってるよ、可愛い。』
『ホントホント〜可愛い〜!』
煽る言葉が麻薬のように耳を、脳を、身体を侵していく。
思わずイヤイヤと何度も首を振るも、その揺れでウィッグの長い髪が頬にかかり、甘い香りが鼻先をかすめる。
『ねぇ、あきこちゃん。イヤイヤするわりには、身体は喜んでいるみたいよ?』

背後から痴漢のように身体を撫で回され服の上から弄ばれる。抵抗しようにも簡単にボタンの外れるブラウスと短いヒラヒラのスカートでは防御力が低すぎる‥呆気なく手の侵入を許し、下着越しに‥下着の中に‥スルスルと手が這い回る。
『あら、ずいぶん素敵なおパンツ穿いてるじゃない?うふふ‥♡』
Tバックをなぞるように何度も何度も執拗に撫で上げられる。

指でクイっとTバックを摘み上げ、食い込ませるように持ち上げる。
『やだぁ〜❤あきこちゃんエッチぃ〜❤すっごく食い込んでるよ❤』
スカートを覗き込むようにさやかが何枚も何枚も写真を撮る。
「はずかしい‥やめてぇ‥撮らないでぇ‥」
『あらダメよ。言ったでしょう?貴女に拒否権なんて無いのよ。』
壁際にジリジリと追い詰められ、両手を封じられる。

んっ‥?!クチュッ‥チュッ‥ンンッ‥!!
抵抗する余力を奪うかのように強引に口を塞がれる。無理やり絡め取られる舌に、思わず声が漏れる。
「ぁん‥んっ‥ふぅぅん‥んっ‥」
『ふふ。可愛い声がでてきたじゃない。良い子ね、もっと遊んであげるわ♡』

ドサリとベッドに脱げ倒され、キャッ!と小さく悲鳴をあげて倒れ込む。
『さやかちゃん、可愛いあきこちゃんに素敵なブレスレット付けてあげて。女の子にはアクセサリーが必要でしょ?』
『はぁ〜い❤ましろ先生!』
あっという間にあきこの両手に手枷が施され、逃れられない現実を突きつけられる。

そこからは怒涛の展開が待っていた。
身動きできないあきこに2人が襲いかかる。ブラウスのボタンは瞬く間に外され、同時に左右の乳首を責められる。否が応でも快感に反応してピンっと立ち上がる乳首をさらに舐めまわされ、甘噛みされ、あきこはただただ泣くしかできない。
無理やり足をこじ開けられ、レースのパンティがチラリと見えると、それは2人の興奮を駆り立て‥責めはさらに加速する。

『喉が渇いたんじゃ無いかしら?さやかちゃん、物欲しそうにしてるあきこちゃんに美味しいお水を飲ませてあげなさい。』
『ふふ❤飲みたいの?ちゃんと飲ませてあげる❤』
「んっ‥!!んんーー!!」
無理やり顎を抑えられ、強制的に与えられる水。それはさやかの口からダバダバと注がれ、まるで甘い媚薬のようだった。

『ちゃんと飲み干して。全部ごっくんしなきゃダメ。飲み干すまでお口開けちゃダメ。』
顔面に跨られ、息すら封じられる。苦しさに頭がクラクラしてきたと思えば、下腹部に強烈な刺激が襲いかかる。
さやかだ。ニコニコしながら慣れた手つきであきこのショーツをずらし、突然ズブっ!!っと指を突き立ててくる。
「んんーー!!んんーー!!」
『ふふ‥さやかちゃん、あきこちゃんのおまんこはどう?』
『あったかいです❤良いおまんこね❤』

『良かったわね。良いおまんこですって♡後でコレ入れてあげるからね。ホラ、ちゃんと舐め舐めして濡らしておかないと、痛いのは嫌でしょう?お口開けて。そう、もっと。』
上の口も下の口もグチュグチュと犯され、既に気をやりそうになるあきこ。たまらず声を上げるも‥その声に応えるかのようにますます加速し止まらないピストン。
「あぁっ!!やばい、やばいの!!もうだめ!!ああー!!!」
あきこはまるで全身が性器に変えられてしまったかのように反応し、身体を弓なりに反らして絶頂の潮を噴き上げる。

『あらあら、派手に汚してくれたわね。お着替えしなくちゃいけないわね、まったく‥手のかかる子ってなんて可愛いのかしら♡』
抵抗する気などとうに消え去り、あきこはすっかり”あきこちゃん”になっていた。
『可愛い〜❤似合う〜❤あきこちゃん素敵❤』

次に着せられたのは薄手の柔らかなブラウスにアンサンブルのワンピース。ツインテールに結い上げられ、”幼い、可愛い、少女のよう”とチヤホヤもてはやされる。言葉が洗脳のようにあきこに降り注ぎ、言われるがまま従順にポーズをとる。

ポージングの指示は次第に卑猥なものに変わり、だんだんと空気が変わってくる。あきこも何かを察して、困惑したような‥それでいてどこか期待を感じさせるそんな表情で瞳を潤ませる。

手を伸ばして触れてみると、あきこの身体はもう既に熱く火照っていた。しっとりと汗ばみ、手に吸い付く柔らかな女肌。そのあどけない容姿に反して、服の中はムンムンと女の色香で溢れていた。
「あっ‥はぁん‥」

4本の手があきこの身体に這い回る。遊羽でくすぐられ、柔らかさを堪能するように胸を揉みしだかれ、もはや手枷などないのにされるがまま動けなくなってしまうあきこ。

あっという間に服を脱がされ、ランジェリー姿を晒されてしまう。幼さとオフホワイトのランジェリーが相待ってあきこはまるで天使のよう。
そんな天使を堕天使に堕としにかかるのは前からさやか。後ろからましろ。挟み込むように逃げ場なく責め立てる。
『気持ちいい?ねぇ、気持ちいい?』
『可愛い❤可愛すぎて嫉妬しちゃう❤』

『さやかちゃん、”アレ”つけて。あきこちゃんを女にする仕上げといきましょう♡』
『はい❤』
震えるあきこを窓際に立たせたまま、さやかは背後からズブリ!!と容赦なくペニバンを突き立てる。
「あっっ!!ンンッ!はぁぁんーーー!!!」
悶えるあきこなどお構いなしに、身体ごと揺さぶるようなピストンを繰り出す。
逃げる腰を捕まえて、深く深く何度も突き立てる。

あきこは足をガクガク震わせながら、ひたすら甘い声で泣き喘ぐ。
『そんなに声出したら外まで聞こえるわよ。それとも聞かせたいの?』もはや煽る声すら快感を増長させるものとなり、あきこは頭がおかしくなりそうなほど感じてしまう。
最初は苦しかったはずなのに‥何度も何度も身体を貫かれるうちに、あんなに長く太いペニバンさえも完全に受け入れてしまう、”女”の身体にされてしまった。もう何も考えられない。今はただひたすらに泣かされるだけ。
あきこの喜悦の声はいつまでもいつまでも響き続ける‥
to be continued……
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