甘ロリ少女が大人の女になる瞬間〜さなちゃん〜
そっと鏡の前に立つと、そこには見慣れない自分が映っていた。ふわふわのフリルとレースに包まれたピンクのワンピース、ふんわりカールのウィッグに、そしてふんわり広がるスカート。まるでおとぎ話の中のキャラクターみたいで、思わず自分で自分に「わあ…」と小さく声を漏らしてしまった。
ちょっと恥ずかしい。でも、それ以上に嬉しい。
ずっと憧れていた甘ロリのお洋服。人前で着る勇気がなくて、憧れだけを胸に秘めていたけれど今日は思い切って袖を通した。最初は「似合わなかったらどうしよう…」って少し心配してたけど、鏡の中のわたしは思っていたよりずっと――いや、かなり可愛い。

ほっぺがじんわり熱くなる。誰かに見られたらきっと赤くなっちゃう。でも、そんな照れくささも、なんだか心地よい。だって、この服を着たわたしは、ちょっぴり自信がある。小さな頃に夢見た「かわいいお姫さま」になれた気がするから。
「ふふ、勇気出してよかったかも」
スカートの裾をつまんで、小さく一回転。ふわっと広がる布の感触に、思わず笑みがこぼれた。ピンクの甘ロリは、ただの服じゃない。わたしの中の“好き”や“ときめき”をぎゅっと詰め込んだ魔法みたいなもの。
いつか、堂々とこの服を着て外に出られるように。今日は、その最初の一歩。

そう思っていたのに‥その瞬間は驚くほどすぐに訪れた。
「さぁ!さなちゃん、このままお外に行くわよ!」
手を引いてわたしを連れ出そうとするのは‥この甘ロリを着付けてくれた、ましろお姉さん。
「ええっ!?お外っ?!恥ずかしいよ‥」
「あら、ダメよ。だって今の方が恥ずかしいじゃ無い?ね?そうでしょ?」
・・・そう、実はこの甘ロリの中は・・・
ノーブラ♡ノーパン
ましろお姉さんったら、甘ロリ用の下着をホテルのロビーに置き忘れてきちゃったって言うの。絶対わざとだと思う‥。いじわるだわ。
無理やり手を引かれて連れ出される。
途中エレベーターでスカートの下から盗撮するように写真も撮られちゃう。
「やめてよぉー!!はずかしいよぉ‥」

ロビーに降りるとたくさん人がいたの!!ドキドキ心臓がうるさくて、恥ずかしくて、なんだか心細くなって、ましろお姉さんの腕にギュッとしがみついちゃう。
それなのにましろお姉さんったらひどいの。ホテルの外まで連れ出して、折角だから写真撮ろう!ってわざと人目につくところに私を引っ張るの。
「さなちゃん、女の子はちゃんと脚閉じなきゃダメよ!はい、もう一枚ー!」
ましろお姉さん、何枚も写真撮るから、みんなに見られてるみたいでホントに恥ずかしい‥!!モジモジしてなんだかわたし‥

その様子を見て、わたしの腰に手を回して部屋に連れ戻すましろお姉さん。なんだかニヤニヤ悪い顔してる気がする‥。
お部屋について急いでおパンティを履く。バレる前に‥早く秘密を隠さなくちゃ。
「ねぇ、さなちゃん‥、お外でモジモジしてたよね?どうしたの?」
「な、なんでも無いもん、モジモジなんかしてないもん。」

「ホントかなぁ‥?ねぇ、そのスカートの中、今どうなってるの?」
「どうもなってないからぁ‥やめて、来ないで!」
ジリジリと距離を詰めてくるましろお姉さんから逃げ惑う‥

「自分でスカート捲って見せてごらんなさい。ほら、脚開いて♡」
「う‥うぅ‥」
なぜだかましろお姉さんの言葉には逆らえないの。ゆっくりスカートを捲り上げて見せちゃう‥それともわたし‥ホントは見て欲しいのかな‥

頭がグルグルしてきて、急に恥ずかしくなって急いでスカートを閉じる。必死に手でアソコを押さえて、これ以上暴れないように隠そうとしたの。それなのに‥

「何を必死に隠そうとしてるのかなぁー?そのいけないお手手は縛ってしまいましょうね♡」
ましろお姉さんがわたしのヘッドドレスを取ってそのリボンでわたしの手を縛り上げるの。
「やぁん‥やめてよぉ‥」
わたしが泣いてもお構いなし。

「泣いても良いわ、大きな声出しても良いのよ?誰か助けに来てくれるかもね。でも、コレがバレちゃうかも‥よ?」
そう言いながらましろお姉さんがわたしのスカートを捲り上げて、スカートの中に手を滑らせてくる。やだ、バレちゃう‥!!
「あら?さなちゃん‥どうしたの?ここ‥♡こんなに大きくしちゃって♡お外でみんなに見られて興奮した?エッチねぇ♡」

「あぁんっ!!」隠していたのに暴かれて、顔が一気に赤くなる。恥ずかしさでどうにかなりそうで、それでいてどうしようもなく身体が熱くなる。
「隠してもバレバレよ。さなちゃん、感じちゃったんでしょ♡身体は正直ね♡」
耳元で意地悪なこといっぱい言われながら身体中を撫で回される。
イヤ、やめて、気持ちいい、もっと、ダメ、恥ずかしい・・・色んな気持ちが溢れてきておかしくなりそう。
「っっ!!んんーー!!」
ふいに身体に閃光が走る。キュッと摘み上げられたチクビから甘い痺れが全身に広がる。
「ほらね、やっぱり気持ちよくなってる♡」

どうしよう‥身体がふわふわして変になっちゃう‥
「おまんこが疼いてしかたないんじゃない?もう素直になりなよ、もっと感じさせてあげるから♡」
素直になるってどういうこと‥?分からずにとまどっていると、ましろお姉さんがわたしの下着をずらして、脚を思い切り開いたの!!
「やだ!丸見えになっちゃう‥っ!!」

「ほぉら、これでよく見えるわ♡疼いたおまんこがヒクヒクしてる♡」
ましろお姉さんがそう言いながら品定めするようにわたしのアソコを指先で何度もなぞり、クニクニと指の腹で突いてくる。
甘やかな刺激にたまらず声が漏れちゃう。
「あっ、あぁんっっ!!」
その声に満足したように、ましろお姉さんがわたしの中に指をズプズプ‥っと入れてくる。
たまらなく甘くて苦しいその刺激でおまんこがジュンジュンと満たされていく‥それと同時に胸の奥がきゅうっと切なく締めつけられる。
その瞬間、わたしは分かったの。
憧れていた「大人の女」は、可愛さと美しさの裏で言葉にできない痛みや苦しさを抱えているんだって、頭より先に身体が理解した感じ。
あぁ‥わたし、女になったんだ‥

身体は熱くてたまらないのに、頭は妙にクリア。次に何をすべきなのかが教えられなくても分かる。顔の前に差し出されたソレは、わたしをさらに高みに連れて行ってくれるモノ‥口を開き、舌を伸ばして受け入れる。
これがわたしの中に入るんだ‥そう思うと下腹部がさらに熱くなるようで、夢中になってしゃぶりつく。

唾液を絡めて舐め上げた黒いイチモツが、潤んだおまんこを押し広げて入ってくる。グチュ、ズプズプ‥とこじ開けられる感覚に、全身がおまんこになったようで狂いそうになる。
自分の身体なのに支配されてしまうような‥自分では止められない強烈な快感。
「ふ、あっ!!あぁー!!んっ、んんー!!」
言葉にならない声でひたすら喘ぎ、それでも身体はもっと、もっと奥へと欲しがって離さない。

「あっ、ダメっっ!!」
不意に込み上げる初めての感覚に、身体がビクッと跳ね上がる。ましろお姉さんがわたしのクリを撫でるように扱き上げた。
内臓に触れられてるようなおまんこの強烈な圧迫感と、甘く感電するようなクリへの刺激が相まって今にも爆発寸前。
「‥‥イっちゃえ!」
その言葉を聞いた瞬間、思い切り噴き上げた。

ドピュッ!!ビュルッッ!!ピュッッ!!ドクドク‥‥‥痙攣はしばらく止まらず、何度も身体がビクッと跳ねた。ハァハァ‥と荒い呼吸はなかなか治らず、頭がぼぉ‥っとしてくる。
ようやく息が落ち着きを取り戻した時、
「お洋服‥汚れてないかな‥」と呟くように言葉が出た。その感じがなんだか自分でも可笑しくて、ましろお姉さんと顔を見合わせてクスッと笑う。

こんな時まで思考回路が完全に女の子‥♡
to be continued……
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