穴としての存在💕リアルデリヘル嬢ユキちゃん
本日、2回目の出勤でした。
1回目にお会いしたお客様から、なんと本指名をいただきました。
まさか……まさか、またお会いできるなんて思っていなかったので、本当に震えました。
うれしくて、緊張して、でも“もっと女として、もっと良い穴として”って気持ちで向かいました。
お部屋に入って、いきなり鏡の前に連れていかれたときは、心臓が壊れそうでした。
ご主人さまから言われたあの言葉を、声にするように命じられて。
「私はご主人様のおチンポを入れるだけの穴です。どうぞお使いください。」
……あの瞬間、自分の中の“男”も“女”も、ぜんぶ剥がれ落ちて、
わたしはほんとうに、“穴”として存在してた。
鏡に映った自分が、自分じゃないようで。
でも、ちゃんと“その役目”を受け入れてるようで。
頭が真っ白になるって、こういうことなんですね。
⸻
上の穴も、下の穴も、ぐちゃぐちゃになるまで使っていただいて。
気づけば何度もイかされて、声も出なくなっていて。
だけど、途中で……わたし、我慢できなくなって、
止めてしまいました。ほんとうに情けない。
「もっと耐えられるって思ってたのに」
「お客様が満足するまで“使いきって”もらいたかったのに」
わたしはまだ、ただの“感じやすいだけの穴”でした。
まだまだ、“耐えて悦ぶ”ことが、できてない。
⸻
だから次にもしまた、本指名をいただけるなら——
それまでに、わたしはもっと“使いやすい穴”になるために努力します。
たとえば、
アナルにディルドを挿れたまま四つん這いで20分耐え、3分ごとに「私はご主人様の穴です」と声に出す。
鏡の前で自分を見つめ、録音しながら誓いのセリフを繰り返す。
姿勢を崩したら最初から──“途中で止まらない穴”になるための羞恥訓練。
ご主人さまにとって、わたしが“気持ちよくなる道具”であるように。
そして、自分でも“女になりたかった理由”を忘れないように。
⸻
今日は、ほんとうに、ありがとうございました。
もし次があるのなら、
今度は“文句なしの本番穴”として、ちゃんと受け入れてもらえるようにがんばります。
ユキ
コメントを残す