従妹同士のひめゴトは、誘惑する叔母の監視下にあった
年に一度、親戚一同集まる日に祖母の家に帰るアキコ。幼い頃、ひとりでこっそり使っていた隠し部屋をのぞく・・・
すると、そこには3つ歳の離れた従妹のさきが手枷をし、何かを言いたげな表情で立っていた・・・さき、久しぶり。どうしてそんなことしてるのよ?・・・「アキコお姉ちゃん、小さい頃、この部屋でなんか変なことしてたでしょ?私、ずっとそのことが気になってたのよ?ねぇ、アキコお姉ちゃん、あの時何してたのか教えて。」
ひとまず、イスに腰掛けるアキコ・・・な、なによもぉ~。もう昔の話でしょ?いまさらそんなこといいじゃない。」さきの問いかけにお茶を濁すアキコだが、手枷をし、どこか艶めかしい表情でもじもじしているさきの様子を見て、さきが何を求めているかに気づいてしまう。
もしかして、あの時、わたしがこの部屋でシてたこと見てたんじゃない?・・・「う、うん。見てました。」
さきが、ウブで純情なところは昔で変わってないわね?うふふ・・・お姉ちゃんがシてたこと、教えてほしい?・・・「う・・ん。さきも、お姉ちゃんの秘密のお遊びがしたかったの・・・」恥じらいと、口には出せない高揚感、期待で胸がドキドキ躍るさき・・・ドクンッ・・・ドクンッ・・・あの時の、アキコの淫靡な光景が目に浮かぶ。
服はイヤらしくはだけ、上半身を拘束されたさきは、その場でアキコのことを鑑賞するよう指示される。
あの日から、成熟したアキコはその艶めかしいスタイルをくねらせ「女」を強調したアピールをかましてゆく。
そして、そのつややかな手先は陰部へ・・・さきにとって、その光景はあまりにも刺激的であった・・・はぁ♡あーあぁん♡・・・あん♡・・・女盛りでどうにも耳に残ってしまうアキコの淫靡な嬌声が、拘束されたさきの中で呼応しムズムズと身体が熱くなりつつも、私も、あんなふうに、乱されたい・・・という欲望の芽が、無数に増幅してゆく・・・
あああぁぁあーーー♡♡♡・・・ただひたすら、エロスを喚起させる淫乱なアキコ。さきの心とアソコの滴り具合は、もうめちゃくちゃであった・・・
さんざんイヤらしい気持ちにさせられた挙句、密着するアキコに鏡の前で身体中を弄ばれてしまうさき。「ああ!感じちゃうわ!こんなの・・・はじめてぇ♡」アキコに触れられた瞬間から、堰を切ったかのように乱れた気持ちが先走り、理性とは裏腹なほどの熱い快楽に苛まれるさき。
「さっきから、見てたのよ私・・・アキコ、話があるの。」部屋のドアが開き、冷ややかな顔で背後から忍び寄る叔母が現れた。お、おばさん・・・あっ♡・・・「うふふ・・あんた、さきに変なこと教えてたんじゃないだろうね!?」口調が強くなってゆく叔母さんに、たじろぐアキコであった・・・後半へ続く。
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