選り好みの美女たちを巣食う変態カメラ親父
世のモデルたちの登竜門である、カリスマデザイナー美奈のプロテストに訪れたあみ。美奈は、数えきれないほどのトップモデルたちを発掘・プロデュースしてきたモデル業界の重鎮である・・・「あら、セーラーマーキュリーで来るなんて個性があっていいわね。あなたには期待してるわ。」
プロテストは、ポージングテストから始まってゆく・・・カリスマデザイナーの美奈ひとりに、直接出来栄えをチェックされながら評価をつけられてゆく。あみは緊張しながらも、必死でポーズをキメてゆく。
すると、次に控えていたモデルのマキが部屋に入ってくる・・・「今日は時間がないから、ふたり同時にテストさせてもらうわよ?」
自然と、ライバルであるあみを意識してしまいマキは挑発的なポーズで個性をアピールする・・・
それに気がついたあみも負けじと動き始めるが、まだどうしても緊張が取れなくてなかなか大胆なポーズができないまま・・・
マキは隙を突くように、さらにセクシーなポーズをキメてゆき余裕の笑顔まで魅せつけてくる・・・
あみは、ずっと昔からトップモデルになることが夢だった。こんなところでは止まっていられない!・・・そんな思いが一気に込み上げてきて気がついたら両手放しで大股開きの体勢になってしまう・・・
すると、美奈はあみを鏡の前に向かせこう告げる・・・「随分とがむしゃらね?熱意は伝わってくるけど、トップモデルとしての嗜みや姿勢が全然伝わってこないわね!?」夢中になるあまりとってしまった派手なアピールが、美奈の逆鱗に触れてしまった!・・・
マキは、あみが怒られていることに気づかず相変わらず挑発的なポーズを取りまくる・・・
「あなたも、このプロテストのことを履き違えていない!?調子のってんじゃないわよ!!!」カリスマデザイナーの美奈は完全に怒りが頂点に達し、マキもあみもトップモデルとしての教えを叩き込まれてゆく!・・・後半へ続く。
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