頭がおかしくなるほどのエロス‥はるちゃん

これほどまでにいやらしいことはあるのだろうか。

私は今日、真のエロスを体感した。

どんなに短いスカートでも、どんなに男を誘うメイクでも、淫乱な言葉を吐くでも、決して敵わないだろう‥真のエロス。

彼女はいたって普通だ。普通すぎる程普通だ。

服も普通の主婦のよう、メイクもナチュラル。髪も黒ボブ。ふつうに夕飯の買い出しにでも行ってそうな主婦だ。日常に溶け込む、一見まったくエロとは無縁の女性。

そんな彼女だが、ひとたび身体に触れると燃えるように熱い。快感を拒むように全身で抵抗する。

頭がおかしくなるほどのエロス‥はるちゃん
頭がおかしくなるほどのエロス‥はるちゃん1

そこに会話は無く、無音。だが無言の言葉というものを私は初めて耳にした。彼女は何も喋らずただひたすらに身体を丸めているだけなのに、うるさいほど聞こえてくる数々の言葉‥「やめて、触らないで、堪忍して、私はただの主婦なの、こんなおばさんにいたずらしても面白く無いでしょう‥お願い、やめて、私はとうに女の快感は忘れたの‥許して、思い出させないで、いや‥お願い‥やめて‥」

それがどうしようもなくエロくて、私の脳内をおかしくする。なぜだか止まらない彼女への執着とも言えるほどの加虐心。

手を無理やりどかせ、乳房を乱暴につかみ、乳首を捻りあげる。彼女は声にならない声で息すら抑える。

たまらない‥。彼女はどんな風に鳴き声を上げるのだろうか‥

身をかがめれば屈めるほど胸に谷間が出来、ますますエロくなっていることに彼女自身気付いていない。彼女のエロさを知っているのは私だけ‥抵抗は逆に、さらなるエロさを自ら曝け出しているに他ならないのに、全く馬鹿な女だ。

泳がせてやろう。「犯されるのが嫌なら逃げればいい」と伝えると、彼女ははだけた胸元を必死で隠し、逃げ惑う。

頭がおかしくなるほどのエロス‥はるちゃん
頭がおかしくなるほどのエロス‥はるちゃん2

こんな狭い部屋のどこに逃げ場があると言うのだ。愚かな女はあっさり追い詰められて捕えられると、本気で悔しそうな顔をし、一瞬、絶望すら顔に滲ませる。そして彼女はまた身を守るように丸く身体を抱え込む。兎狩りとはこのことだろうか‥

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頭がおかしくなるほどのエロス‥はるちゃん3

目の前の獲物をつついていたぶる。ただ食べるのでは面白く無い。存分に抵抗してみせろ。そしてもっとエロさを溢れ出し、汗を滲ませて必死に乱れろ。彼女の恥辱にまみれた声を欲して、全身を遊び犯す。

ブラウスのボタンを剥ぎ取れば、彼女は必死でボタンを止めにくる。その間にスカートを捲り上げようとすると、彼女ははっとして裾に手をやる。おやおや、乳房がガラ空きですよと右手を差し込み、左手で無防備な尻を叩き上げる。

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頭がおかしくなるほどのエロス‥はるちゃん4

右手左手‥彼女は防御が追いつかず泣きそうな顔で息を荒くしてもがき抵抗する。「ねぇ、はる‥女は仕事に育児に家庭に生活にって、手が2つじゃ足りないわよね、わかるわよー、その気持ち。私は足も口も使ってこうやって生きているわ!」脇腹を噛み、右足でスカートを捲り上げ、左手をブラに滑り込ませ、右手で耳穴を犯す。

次々繰り出される刺激に、彼女の抵抗が緩む。それを見逃さず、素早く捉えて縛り上げる。彼女に残されたのは襲いくる快感を受け止めることだけ。

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頭がおかしくなるほどのエロス‥はるちゃん5

ついに守っていた砦まで破られる彼女。もうそこには丸まって快感を抑え込んでいた姿はなく、淫らなうめき声をあげて、身体を反らして乱れ喘ぐ雌がいた。

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頭がおかしくなるほどのエロス‥はるちゃん6

火照り止まない身体が汗を吹き出し、服が、髪が、ねっとりと肌にまとわりつく。全身を震わせ快感に泣き狂う彼女は、どうしようもないほど美しかった。

これが彼女との3時間の遊戯。ただの主婦を侮るなかれ。頭がおかしくなるほどのエロスにまみれたあっという間の3時間。時間が足りない狂い咲。

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頭がおかしくなるほどのエロス‥はるちゃん7

To be continued…

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