ようこそ肉体営業部へ〜震え悶えるひろひろちゃん
『ヒロ』‥さわやかイケメンで人当たりが良いので営業向きだと配属されたが、優しすぎる性格故に、強引な営業は苦手‥今一歩成果が出せないでいる。
『ましろ』‥見抜く目を持ち合わせた女上司。伸び悩むヒロに部署移動を命じ、自ら教育係としてヒロを鍛え上げる。
会議室に呼び出されての面談。移動の辞令が下るとのこと‥
「ヒロ。あなたには新たな部署に行ってもらうわ。」
「‥わかりました。」
「あなたの新しい配属先は‥‥」
面談していたはずなのに急に意識が遠くなる‥
「ふふ‥堕ちたわね。そのまま眠っていなさい‥起きたら‥ふふふ‥♡」
‥目を覚ますヒロ。
「ん?ここは‥?えっ何?」
「ヒロったら、仕事中に寝るなんて良い度胸ね。そんなんだから営業も出来ないのよ!あなたにはこれから新しい仕事に着いてもらうわ!肉体営業部よ!」
「えっ?!ど、どういう‥こと?!」
いつのまにかヒロの顔は女に変わり、髪もウェーブロングに伸びていた。
「営業成績が悪かったのは貴方のせいじゃないの。ただ配置が悪かっただけなのよ。あなたにぴったりの場所を用意したわ。だから安心してこの身体で仕事をするのよ♡」
「い、いや‥!」
「いやじゃないでしょ?もうそういう身体になったんだから‥♡」
ブラウスのボタンが外され、ゆっくりと身体をなぞるように撫で回される‥
なぜか抗うさうことはできず、くぐもった吐息が漏れる‥
「んっ‥うぅん‥」
「ほら、胸も膨らんできてる‥♡」
「ね?感じるでしょう‥?ひろひろ♡」
ベッドに連れて行かれ、所在無げに震える様は小動物のよう。
「ヒロはもう終わり。あなたは今日から可愛いヒロヒロちゃんよ‥♡ほら、くびれもこんなに女らしくなって素敵よ‥♡」
四つん這いに組み敷かれ、背後から身体を弄られる。
「ふぅ‥ん、う‥う‥」
「ほら、胸がどんどん大きくなって来てる‥♡気持ちいいのでしょう?素直になったら?」
初めての女としての快感に頭が追いつかず、言葉すら出せないで悶えるばかり‥
「まぁなんて可愛らしいお尻なのかしら。可哀想に震えているね‥可愛い子‥♡」
「中まで震えているのかしら‥?」
するりと指が秘部を撫で、ヒクヒクと誘うように震える入り口に蜜を撫でつける‥
何をされるのか悟ったのか、ひろひろの震えはさらに高まり、反面身体が火照り出す。ほのかに滲む汗が部屋の空気まで変えていく‥
「ふぅ‥うゔ‥んっ‥♡」
目をキュッと閉じ、襲いくる刺激に身構える。怖いはずなのに痛いくらいに暴れるクリトリス。小さな下着に抑え込んで隠していたのに、自分から曝け出しているかのようで羞恥に震え、なのに止められずますます息が荒くなる。
つぷりと差し込まれ、掻き回されるほどに止まらない熱。ひろひろはただひたすらに声にならない声で泣き悶える。
クリトリスを甘く甘く撫で回され、自分の身体なのに自分ではコントロール出来ないその刺激に、ついに耐えかねて全ての熱を吐き出す。
どれほどの時間を喘ぎ悶えていたことだろう。ただいまはぐったりとその甘い余韻に浸る。
「ようこそ、肉体営業部へ。あなたはこれからここで身体を張って仕事をするのよ‥ようやく正しいポジションにこれたわね。おめでとう。今はゆっくり目を閉じなさい‥起きたらまた‥ふふ‥♡」
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