ドレスに縄に開口器‥引き回される哀れなプリンセス『ことりちゃん』
異国のプリンセス「ことりちゃん」お気に入りのドレスを見に纏い、優雅に過ごすはずが‥
一体ここはどこなの‥?
見渡すと周りには見たこともない物だらけ。これが拷問部屋だと知るのは後のこと‥
「ようこそ、可愛いお姫様。」
怪しげな魔女が現れ、怯えることりちゃんに詰め寄る‥
「ここに来てしまったからには、もう帰れないよ。諦めることね。」
手には縄を持ち、ジリジリと近寄ってくる‥
い、いや‥やめて‥!!
まるで魔法をかけられたみたいにことりちゃんは固まってしまう。あっけなく縄の餌食となる可哀想なプリンセス‥
「ドレスに縄って、なんてたまらないのかしら!!最高の組み合わせだわ♡ふふ‥♡もっともぉ〜っと可愛くしてあげる‥♡」
いやっ‥おねがい‥乱暴はやめてっ‥!!
ことりちゃんは泣きそうになりながら懸命に訴える。
「まったくぅ‥ピーチクパーチクと小鳥のようにうるさいお口だね。そんなお口は塞いで‥いやニヤリッ‥開きっぱなしにしてあげようか♡」
そういうとことりちゃんに襲いかかり、プリンセスには似つかわしくない開口器を装着する。もはや抵抗の言葉すら出せなくされたことりちゃん‥
「ドレスの中はどうなっているのかしら?‥好き放題できるわ‥♡まぁ♡脚もなんて美しいのかしら!!」
抵抗空く、ドレスとパニエを強引に捲り上げられ、隠していた下半身を曝け出されてしまう。
プリンセスにとって、脚を曝されることがどれほどいやらしい意味を持つことか‥ことりちゃんは羞恥に震える。
「美しくあればあるほど縛り上げたくなるのはどうしてかしらね‥?その方がより美しく、そして私が楽しいからよ!」
顔に笑すら浮かべ、ことりちゃんの脚を堪能するように縛り上げていく。もはや抵抗も逃げる事も出来なくなり、ことりちゃんは涎を垂らしながら咽び泣く。
「ふふ‥お姫様のお肌に縄がこんなに食い込んじゃって‥♡いやらしいことこの上ないわ♡」
ことりちゃんの白く透き通る肌に、痛々しいほどくっきりと縄の跡が刻まれる。
美しい顔を歪ませる開口器‥いつものネックレスの代わりに縄の首輪‥おどろおどろしい装飾がことりちゃんを彩る。鏡に映る自分の姿を見て‥ことりちゃんはわずかに残っていたプリンセスとしてのプライドが崩れ落ちるのを感じた‥
身体を拘束する縄は幾重にも絡みつき、強度を増す。もはや逃れることなど不可能だと、ことりちゃんは諦め、言いなりになる。
もう私は‥プリンセスではいられないんだわ‥
「さぁ♡可愛いわたしのプリンセス♡この靴を履いてお散歩に出かけましょう♡せっかく生け捕ったんだもの、みんなに見せびらかしに行かなくちゃ♡」
むりやりことりちゃんに靴を履かせ、散歩という名の羞恥プレイに誘われる。
「こっちよ!いらっしゃい!」
足まで拘束され、ことりちゃんはちょこちょこと小さな歩幅で必死に歩く。何度も転びそうになりながら、縄に引かれ必死で歩く。
こっち!あっち!さあ!来るのよ!と引っ張られながら急かされ、懸命に涙を堪えながらついて行くことりちゃん。周りで人の声がするたびに見つかるかも知れない恐怖にビクビクしながら‥。歩みを進めるたび縄の存在をありありと感じる。
「奥まで1人で行って来なさい。誰にも見つからないで帰って来れたらお部屋に戻してあげる。その間に誰かに見つかったら‥違う部屋に連れ込まれちゃうかもしれないけどね♡うふふ‥♡」
誰にも見つかることなく部屋に戻ったことりちゃん。はたしてそれは幸か不幸か‥
待ち侘びたとばかりにベッドに押し倒され、靴を剥ぎ取られる。
「シンデレラタイムはもう終わりよ!靴が脱げたらもうプリンセスじゃないの。ただの女になるのよ♡」
ふたたび脚をきつく拘束され、弄ばれることりちゃん。
「本当に美しいわね‥♡うっとりしちゃうくらいだわ♡ようやくこの時間がきたわね♡可愛がってあげる‥」
ことりちゃんの縄は解かれないまま‥動けない彼女ははたしてこの後どうなってしまうのか‥
ジリジリと近づく手に‥ことりちゃんは静かに目を閉じる‥
to be continued……
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