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とあるAIエンジニアが、お喋りAIロボット「りん」の開発に成功した。「綾さん！おめでとう！」「10年待った甲斐があったよ！」「これで未来に希望がもてるわ！」社員たちは拍手喝采でAIエンジニアの綾を称賛する。

「綾ちゃんおはよう！今日も笑顔が素敵♡」綾はこのAIロボットを専属秘書として使いたかった。だから、常に気配り・思いやりの言葉かけ・明るい挨拶ができるようプログラムを組んでいた・・・この子はわたしの心を読み取って動いてくれている・・・我ながら上出来ね♪・・・社員たちはその姿に感動して、ますます綾と称賛していた。だが、この輝かしい功績の裏では、大変な事態が起こっていたのであった！

ふふふ・・・完璧にできたわ！・・・同社で綾と同期の良美は、夜な夜な綾の実験室に忍び込み、AIロボットりんのプログラムコードを盗み出してほぼ全く一緒のロボットを完成させていたのであった・・・

ドS気質のある良美は、普段のストレスをこのAIロボットりんにぶつけたくてコピー開発を独自で行っていたのだ。あああ！！！だめえぇぇ！！！・・・人間らしく感じてしまうりん。もっと苛めたくなるわね、うふふ・・・さらに、良美にはとてつもない悪だくみがあった。それは、称賛されている綾が開発したAIロボットりんのプログラムコードを書き換えていたのであった！・・・そろそろ、りんの本性が見られる頃ね・・・ははは！

大勢の社員たちのまえで、AIロボットりんとのお喋りを披露する綾。(あら？なんだか距離が近いわね・・・)どことなく顔を近づけてくるAIロボットりん。

「綾さん・・・好き・・・チュ♡」突然、キスをしてくるAIロボットりん。(んんーー！こんな機能つけてなかったわよね・・・)恥ずかしくて困惑する綾。

そして今度は、綾のふとももをイヤらしく撫でまわすAIロボットりん。(あぁ♡だめよ感じちゃうわ♡)大勢の社員たちが見てる中、ストッキングにムズムズと擦れる心地よい感触を必死で我慢する綾。

(あぁ！そこはだめぇ♡だめなのぉ♡ああん♡)みんなが見ている中、AIロボットりんの手が胸元に滑り込み、キャミのうえからスリスリと乳首を擦ってゆく。あぁ！だめぇ♡あああ！！・・・とうとう声を漏らしてしまった綾・・・「おい、なんかイヤらしくないか？」「ふたりでなにしてるのかしら？イヤらしい・・・」「股に脚いれられて悦んでるわ。綾さんったらイヤらしいわ・・・」社内がざわつき始める・・・(やめて！おねがい！)

一方その頃、良美がコピーしたAIロボットりんにまで誤作動が起きていた！・・・なにするの！？言うこと聞いなさいよ！！！・・・AIロボットりんは、良美を縄で拘束してたのだ。

そして、無防備になった良美の乳首をいじらしく弄ってゆくAIロボットりん。あああ！ああん♡やめなさいぃ♡・・・服に擦れるたまらない感触に感じ悶えてしまう良美の気持ちは乱れてゆく・・・(いったいなにが・・・おきてるのよ！・・・あぁん♡)この予測不可能な事態に、さらなる展開が待ち受けていた！・・・後半に続く。